しばらく更新が止まっていましたが、その間にくさっていたコガワあや(@aya_kogawa)です。
参考記事「寝よう。睡眠不足が許されるのは、○○やってるときだけ。」
ブログを更新するに当たって、ネタがない。
そう、初心者がブログを運営していると、
「ネタがない!今日の更新どうしよう!」ってことがあるあるなんです。。
ブログを書くこと自体の習慣化はもちろんですが、ネタを出すのに慣れるまでが一つの壁なのかなと感じています。
プロブロガーさんのレベルになってくると、書きたいことがたくさんあるけど筆がおいつかない、なんて聞きます。
が、ビギナーなわたしには考えられません。。
そんななか、ツイッターで鳥井さんのつぶやきをみたのです。
「なんだか納得いかないんだよなあ…」って思ったら、その納得がいかない部分を具現化してコンテンツにしてしまえばいい。同じように納得がいってない層は確実に存在するから。逆に、心底納得がいってるものはシェアに留めるべき。アレンジのない焼き直しに意味はない。同じ人間は2人もいらない。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月6日
わたしが納得いってないことって、結構あるかもと思って、ふとひらめいたことがあります。
地域ネタなら、ひねりだしに困らないのでは?
そこで気がついたのですが、住んでいる街で体験したことについて発信すればいいんじゃなかろうか、と。
もともと、住んでいるところの口コミみたいなものはアンテナを張っているたちなので、これならできるなと思ったのです。
例えばママ友さんにパン屋の情報、子どもがハイハイで遊べる場所、安いスーパーの情報、どこそこの店が開店した、閉店した、100均の品揃えはあそこよりここのほうがいい。。など。
世話焼きおばさんのように、友だちに話せるネタはないか常にチェックしているのですね。これはもはや趣味です。
あんまり生々しい体験談って、サイト化している人が少ない。
ググってみると、自分の住んでいる街の地域ブログってありそうでない場合が多いんですよね。
いかにも他のキュレーションサイトからひっぱったのかな、とか、公式サイトと同じ情報しかないな、とか。
知りたいのはそこじゃないんだ!!って検索のたびに思っています。
似たり寄ったりな情報が多くて、生臭い口コミとかかゆいところに手が届かない情報がとても多いです。批判するわけではないですが、地域のアナログ情報誌のように当たり障りのない情報が多いのです。
また、飲食店などは大手サイトが幅を利かせ、こちらもなんともいえぬ情報ばかりです。
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地域での体験談を書くメリット
わたしにとっての最大のメリットは、ネタの宝庫で記事を更新しやすいということ。
あとは地域のひとに貢献できること。
グーグルで検索したときに、地域名+ブログで上位表示できるくらいの情報が提供できれば、住む人たちに貢献できるし、自分の街散策もはかどるし、ウィンウィンです。
特にわたしは乳幼児がいるので、例えば乳幼児がいても大丈夫な店や、遊べる場所などの情報はとても貴重です。
同じような情報欲しがってる人絶対いそうだよな~と。
そういうわけで、住んでいる南浦和周辺で体験したことについてまとめた記事をつくって、発信してみることにします。
デメリットは、身バレするかもしれないということ。
写真を撮らせてもらうことが必然的に多くなりますので、
たとえばお店なら店員さんたちに一声かけて撮影させてもらうことになります。
「何に使うのですか?」などと聞かれようものなら
「ブログで。。」と答えて
「差し支えなければなんというブログですか?」
なんてふうに聞かれてしまったりして!
すみません半分は妄想です。。でもそうなったら名刺でも作んなきゃ。。ふふふ
ええと、そうなってくると、わたしの控えめな性格から考えると、
批判的なことを書きにくくなるかもしれないなと思ったりもします。
まとめ
人の役に立つ地域での体験談は、ネタも豊富にあれば、住んでいるみんなに情報を発信共有できて、いいことづくめ!
ネタに困っているなら、地域ネタに着手しよう。
絵に描いた餅にならないようにとりあえずやってみます~。