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子育て

離乳食を手づかみ食べさせると、自分でなんでもやる子になるらしい。

投稿日:

8ヶ月むすこ、離乳食がやっと進みはじめたかな・・・?という感じのコガワです。

 

手づかみ食べをすると、自立心が育つ。

6.7ヶ月の初期は、スプーンであげていましたが、1口2口でおわりでした。

8ヶ月になったあたりから手が出るようになってきたので、彼のやる気に任せてわたしは補助をするくらいで、あまり手を出さないようにしています。

そうです、うちでは離乳食中、手づかみ食べです。

ご想像のとおり、まだモグモグ期なので食卓はべったんびちょびちょ、顔に頭にこびりつき、食材は宙を舞っています。

ただ、手を出してしまうと猛抗議されるので、見守らざるをえないといえばそうなんですが・・・笑

この写真ははちゃめちゃになる前ですね。

 

そうまでして手づかみ食べをさせるのはどうしてなのか、

それは、

「早く成長してほしいから」

「自分で何でもやってくれる子になってほしいから」

「わたしが楽をしたいから」

です。

 

いや、思うんですけど、

今って手をかけすぎて育てられている子が多い印象で、そのせいで「自分がやるんだ!」

みたいな子が減ってるんじゃないかなと思うんです。

 

親の言うことをきいて、自分で考えることが苦手な子になってほしくないのです。

というか、なにより、わたしが楽をしたい・・・

 

 

手づかみ食べをさせていると、好き嫌いや小食にならない。

自分が興味を持って手をのばすので、好き嫌いをする子がほとんど出ないそうです。

 

なぜ食ベ方が大切なのか
うちの保育園で手づかみ離乳食から食ベている子は、
まず偏食や小食にはなりません。
どの子もバランスよく、ある程度の量をしっかり食ベられるようになります。
ところがよく見てみると、食べずにじっと座っている子が1人だけいます。
途中入園で、今月から保育園に入園してきた子です。
保育園は小学校や幼稚園と違い親御さんの職場復帰のタイミングで途中入園する子がたくさんいます。4月から足並みをそろえて全員が入園するわけではありません。
ですから入園するタイミングによっては、この保育園の手づかみ食べを経験していない子がいるわけです。
  引用@>子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? [ 山口平八 ]

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感想(1件)

 今は片付けが大変だけど、メリットもある。

そりゃあもう片付けが大変です。

だけど、自分で食べようとしてくれるのでわたしが一緒に食べている余裕があります。

こどもだけにあげている人も多いと思いますが、時間的余裕も考えて、できなかったです・・・。

あと、一緒に食べていたほうが、子どもも嬉しいだろうなって思うんです。

一人で食べるのはさみしいです。

「孤食」なんていいますが、0歳のときからそれじゃなんだかな、と思うわけです。

 

あと、好奇心が育つので、発達が早い気がします。

7ヶ月後半にはつかまり立ちをしていたので、おそらく早めの部類かと。

 

 

「自分で!」を育てていけたらいいな。

わたしのキャパが問われると思いますが、好奇心を持ってなんでもやる子になってほしいのです。

食事のみならず、やりたがることはやらせてあげたいです。

大人の都合はできるだけチャチャっと片付けられるように、今後わたしは時短術も身につけていきたいですね。良いのがあったらどんどん記事化できたら良いな。

 

 

今日も息子と一緒にいられて充実した一日でした。

明日もいい日になりますように。

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